板橋区立美術館レセプションで日帰り東京の日。 



昨日、日帰りで東京に行ってきました。

昨日から始まった板橋区立美術館での「ボローニャ国際絵本原画展 巡回展」のレセプションと

8日までのブックギャラリーポポタムでの企画展を見るために。

最初は2泊3日でゆっくりと東京に行くつもりでしたが、何かと前後に〆切ものもあり、

いろいろと考えて、結局、日帰りで行くことに。

安くのぞみに乗るために、時間が限定されており、京都を6:30前出発で品川に8:30頃に到着。

ありがたいことに、休みの日のこんな早い時間に品川に会いに来てくれた友人たちが、

ゆっくりブランチでもしようと「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」のモーニングブッフェを予約してくれていました。

品川駅直結の26階にラウンジのあるホテルで開放感のある気持のいい空間で眠気が一気にさめました。

ブッフェのお料理やパン、チーズ、シリアル、ヨーグルトにフルーツ、キウイのスムージーなど、どれもかなり美味しくて、

こんなにそれぞれの味が美味しいブッフェってあるんだな〜とうれしくなりました。

お値段は少しはりますが、これならいいわ〜と友人たちと大満足でした。

普段はこんな贅沢できないけれど、3年ぶりの東京ということで特別に。

結局、お昼くらいまでゆっくりと食べて話をして友人たちと別れ、

目白のブックギャラリーポポタムへ移動。



搬入に参加できなかったので、展示をゆっくりと見させてもらって、

気になる作家さんのグッズを見つけたり。

そこで、また別の友人と合流し、板橋区立美術館へ移動。

レセプションの前に、巡回展を見させてもらいましたが、

ボローニャでの展示よりもずっと素敵に額装と展示をして下さっていました♪

少し離れた場所にはある美術館ですが、見がいのある展示だと思います。

レセプションでは、ボローニャでもお会いしていた他の受賞者たちと久しぶり〜と話したり、

フィンガーフードとワインを戴きました。

その後、品川へ移動。そこで、もう1人の友人と合流。

 









 

時間的に品川駅のスグ前にあるということと、東京の美味しい店を新しく覚えてもそんなに行く機会ないし、

どちらかというとなつかしい味のところに行きたいと思い私の希望で、「つばめグリル」に行きたいとお願いしていました。

「つばめグリル」は東京方面にいると、あちこちにある誰もが知ってる洋食屋さんです。

京都に引越して、たまにつばめグリルで食べたいな〜と思っていました。

友人たちからは意外がられましたが、神奈川に住んでいるときには利用することも多かった店です。

子どもにビーフシチューのかかった「つばめ風ハンブルグステーキ」を食べさせて、

大人はドイツビールと「にしんの酢漬け つばめ風」、「牛肉とポテトの北欧風」を

いつも食べていたので、これらを注文させてもらいました。

なつかしおいしいで、友人たちの話も盛り上がり、かなりハードな一日でしたが

充実した楽しい時間を過ごすことができました。

21:17発のぞみで京都に帰りました。

こんなバタバタなのに、わざわざ会いに来てくれた友人たちに本当に感謝で

ありがたいな〜と思いました。

 

今日はさすがにグッタリで、一日中、寝ている感じでした。

明日から、またしっかりと動かないと。

 

 

 

 

 

 

 

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