JaRVI:のカゴバック。
7月に高知にちょい帰省してた時に、
挨拶がてら「お茶とギャラリー1188」に毎回のように伺いました。
高知に帰ると絶対に1度は行くお店です。
飲みものも食べものも、心の底からおいしいなーと思えるお店。
器も素敵で、こちらで購入したものも多いです。
展示期間中でカフェをやられていなかったのが、とても残念でしたが
その時に展示されていたJaRVI:のカゴバックに出会うことができました。
これまでにカゴバックは持ったことがなく、興味を持ったこともなかったのですが
なんだか質の高いものだなということは一目でわかりました。
型などを使わずにフリーハンドで編まれるそうですが、
なんときれいな網目だろうと、随分と長い時間眺めていました。
ツルの下処理もご自身でされている聞いて、
とても迷いましたが、購入を決めました。
ちょうど高知新聞のフリーペーパー「K+」の連載も終わるし、
自分へのご褒美と区切りということで。
受注製作ということで、先日、1ヶ月ちょいの時を経て手元に届きました。
物を増やしたくないのと気に入ったものをずーっと使いたいと気持ちで、
わたしはバックと靴はなかなか買わないのですが、
これは長く長く使っていけそう。
使い込むと、いい感じに馴染むそうなので、楽しみ。
いつか、皮の作家さんに取手に皮のカバーを付けてもらうこともたのしみに。