カテゴリー別アーカイブ: 町家での暮らし
庭の植物たち
雛人形
この雛人形さんたちは、ウチに来てまだ2年目。
昨年、友達のお母様が作られて飾っていたのを
一目惚れして、購入させて頂きました。
岡山の津山市でカフェをされていて、古い着物の生地やお人形を探して
ご自分で作り直されている作家さんでもあります。
このセットも、もともとは別々のものだったそうです。
お道具たちも大きさが合いそうなものを合わせて、無いものは手作りで。
木枠も古い蒸籠を利用したものです。
髪の毛も植え替えたり、着物も新たに着せ替えたり、本当にすごい。
センスがとてもよくて、いろんなことをすぐに思いつかれるようです。
こんな素敵なお母さまに育てられた友人は、これまた素敵な人で、
出会えたことにありがたさを感じます。
燻製パーティ
全然、ブログを更新していなかったことに久しぶりに気づいた。
いろいろと仕事も楽しいことも目先の用事も忙しかった。
目の前にきたものをこなすだけで、日が過ぎてしまっていた。
もう年末のことだけど、家で燻製とチーズフォンデュ会をやった。
家人が燻製つくりにはまっていて、よく燻製を作っていたので、
友人たちに食べさせたいとのことで。
燻製だけではなにかなと何年ぶりかに
チーズフォンデュの器材があったことを思い出し、
押し入れの奥から引っ張りだしてきて作ってみた。
どちらもあまり手間も掛からないので、これからウチに人が集まるときは
この組み合わせいいなと思ったのでした。
燻製が写真にあまり写ってなかったので、もう一枚。
鶏を大きく塊で燻製したものと燻卵、燻製したナッツ、チーズも。
あけましておめでとうございます。
読売Lifeに掲載
自宅の町家が取材され、読売新聞の「読売Life」に掲載されています。
3〜4ページにわたって、[和の住まい]の記事について書かれています。
左下の写真だけは、河原町今出川にある古家具店「やっほ」さんの写真です。
「やっほ」さんは京都では有名なあんみつや「みつばち」の
北隣くらいにある古家具屋さんでとてもすてきな空間です。
お値段も比較的お手頃価格で、すてきな古家具たちに出会えます。
左上写真の小引き出しがたくさんあるチェストは「やっほ」さんで購入しました。
「やっほ」
http://www.yahho-yahho.com/index.html
新しい植物
「ステファニア・ベノサ」
久しぶりに新しい植物を購入しました。
夏後半からの急激な暑さと2度の帰省旅行による水不足で
植物たちが枯れてしまいました。全部ではありませんが。
何だか緑がないと元気がもらえない。
いつもお世話になっている「樹々丸」さんで、
これは!と思えるモノに出会ってしまい、購入。
植物キラーと家族から言われながらも植物好きな私が安心して育てられる種類。
水やりが10日に1回くらいで大丈夫な植物。
それなのに、緑の葉がいっぱいあって、蔓っぽい感じもいい。
根元の大きなお芋さんのようなモノもかわいいし、鉢の素材感も気に入っています。
さすが、「樹々丸」さん。
茶色になってしまった鉢植えの苔たちも張り替えをお願いしないと。
「樹々丸」
http://www.jujumaru.com
南の庭の改良。
南の庭のブルーベリーたちの位置を変えてもらってから、なんだかとても庭が好きになってきた。
これまで、南庭もどうにかいい感じにしたいなと思いつつ、手が付けられずにいた。
ブルーベリーを移植してもらってことで、まず、庭が広くなって動きやすくなった。ブルーベリーも今年は少し多めに実がついている。
お日様の光がよく当たるところにハーブとかトマトとか置いてみたら、水やりが楽しくなって、毎日、虫は付いていないかチェックしている。
古材の少し大きめのプランターに、ローズマリー・パセリ・バジル・チャイブ・ルッコラをとりあえず植えてみた。虫よけにゼラニウムも土に差している。観賞用のオレガノは形と色が気に入って、地植えしてみた。
緑を見てるだけで、なんだか楽しい。
今まで、ハーブを植えても、枯らせるか虫に食べられていたので、今回はどうにかうまく育てたいので、図書館で本を借りて読むようにしている。
もっと、小さな家庭菜園的なものについて知りたい。