カテゴリー別アーカイブ: ブログ
「le 14e」のランチ
以前にお祝いで食べに行った「le 14e」。
お肉の塊が美味しくて、それ以外のお料理もワインも好きだったので、
いつかランチに伺いたいなと思っていました。
3ヶ月を経て、ようやくランチに。
冷製豚肉の煮こごりのサンドだったかな。
牛肉だけでなく、豚肉も美味しいー
パンも食べやすくて美味しいし、ポム・ド・フリがやばい。
外側はカリッとしてるのに、中はねっとりほくほく。
これは、ワインほしいでしょと注文。
ここのワインは本当に自分の口に合う。
また、夜に牛肉を食べに来よう。
高知旅5—「オーベルジュ土佐山」の風景と食事
オーベルジュ土佐山の下を流れる川。
ここで、じゃぶじゃぶと川遊びをしてから温泉に。
水が本当にきれいで、冷たくて気持いい。
前菜と分厚く切られたもち鰹。生臭くなくて、新鮮でもちもちしてて、本当に美味しかった。
どのお料理も地のものをできるだけ使われていて、野菜も多くて量も程よく、満足度が高い。あまりしんどくならない感じの料理でうれしい。
これは、今日の一品から別注した土佐和牛の焼き切り。
最後に汁物と土佐ジローの卵かけごはん。
毎回、これが楽しみで。
あまり生卵は好きではないけれど、
ここに来たら、お腹いっぱいでも美味しくて食べてしまう。
デザートは、高知アイスの数種類から選べた。ちょっと楽しい。
朝ごはん。
これもちょうどよい量と種類でありがたい。
いかにもみたいな漬物や佃煮が出て来ないのがいい。
簡単でも、手を掛けて作ってくれたものがうれしい。
高知旅3—「オーベルジュ土佐山」の部屋
http://www.daimon-nao.com/blog/旅/1537.html
「オーベルジュ土佐山」
http://www.orienthotel.jp/tosayama/index.htm
高知旅 4—「オーベルジュ土佐山」の施設
ロビーからホテル棟の部屋へのアプローチ。
部屋の入口。今回は「に」のお部屋。
ホテル棟へのアプローチからホテルのエントランス・ロビーに向かって。
エントランスからホテル棟に向かって。
アプローチからウッドデッキを見下ろす
ウッドデッキの横、ロビー下にある図書スペース。
バーカウンターに座って、周りの山々を眺める。
風呂上がりに自由に飲めるように、氷の中に柚子ジュースが。うれしいサービス。
駐車場から宿のエントランスに向かって。
両脇に流れる水の中には、自然のタニシやサワガニ、お魚たちが。
駐車場の反対側には、土佐山村の産物などが売られている「とんとんの店」が。
ここでも生ビールをいただく。
他にも、エントランスロビーも温泉へのアプローチもダイニングも
気持のいい空間で、癒されます。
高知旅3—「オーベルジュ土佐山」の部屋
http://www.daimon-nao.com/blog/旅/1537.html
「オーベルジュ土佐山」
http://www.orienthotel.jp/tosayama/index.htm
高知旅3 —「オーベルジュ土佐山」の部屋
7月に帰省していた高知旅のつづき。
高知に帰ると必ず泊まる宿「オーベルジュ土佐山」。
何年前からだろう。何年か前から高知に帰る度、1〜2年に1度くらいのペースで泊まってる。
結構、宿が好きで、昔からいろんな宿に泊まってるけれど、ここほどリピートしてる宿はない。
高知に必然的に行く機会があるからというのもあるけれど、それだけではなく、本当にすき。
空間。木の素材感。山の中の空気。川の流れる音。温泉。食事。
高知市内から車で30分くらい。山の中の川沿いの細い道をくねくねと登っていく。
法事で帰省することが多くて、何度も泊まっているのに、夏にしか泊まったことはない。
車で到着すると、まず、ホテルの下を流れる川で川遊びをする。
チェックインして、温泉にゆっくり入る。
さすがに温泉の写真は撮れていないけれど、温泉も本当に気持いい。
木の香りとか山のてっぺんを見ながら露天に入ったり。
脱衣所も清潔感があって、木の床が気持いい。
部屋の中の空間も好きだから、本当に癒される。
部屋の風呂も下を見れば川が見えて、なかなか素敵なんだけれど、
温泉に何度も入るから、これまでに部屋風呂は使ったことがない。
部屋にテレビはなく、CDプレーヤー(バング&オルフセン)が置いてあって、
CDのファイルから借りることもできる。
ここはお値段的にもリピートしやすいと思う。
宿の誌面を見るのが好きで、よく見てるけれど、
すてきだけれども、高すぎてリピートできないとこが多い。
本当にバランスがいいと思う。ありがたい宿。
ちなみに写真はホテル棟の部屋です。
吊り橋の向こうに離れもあるけれど、わたしはこのホテル棟の部屋の空間が好きで。
今回は、部屋のみの紹介。しばらく、オーベルジュ土佐山ネタが続くと思います。
オーベルジュ土佐山
http://www.orienthotel.jp/tosayama/index.htm
「伊佐夫」のラーメン。
「伊佐夫」の鶏そば。
久しぶりに食べてきた。
透き通ったスープとコシのある少し平たい麺がおいしい。
そんなにラーメンというものが好きではないけれど、
ここのはなんかスッキリしてて好み。
お盆で実家に帰省して連日の海とバーベキューと大量のビール。
家に戻ると地蔵盆。
「なりゆき寺子屋」に参加して、いろいろなお話を聞き勉強させてもらう。
友人たちと展示する場所の下見で一乗寺へ。
持ち寄りごはん会、地元の神社のお祭りなど、
目白押しの夏休みを過ごしていました。
写真の「伊佐夫」の鶏そばは、
一乗寺のギャラリー「Black bird White bird」へ友人と行った時に、
そういえば近くに「伊佐夫」があると思い出して行ってきました。
「Black bird White bird」では、
そのとき、Tシャツマガジン展をやられていて、とても楽しめた上に、
東京から来られていた「klee」といバンドのボーカルのyumiさんの生演奏が聴けて、
おいしいコーヒーとでステキな時間が過ごせました。
現在は「私のマトリョーシカ展」が行われています。
知り合いが何人か参加しているので、また見に行く予定。
さらに、9月には「なりゆきサーカス」さんたちの展示もあるようなので、
しばらく通うことになりそう。
高知旅2—「terzo tempo」のかき氷
高知に帰省していたとき、
以前にお仕事でお世話になった方に、お土産を渡しつつ、
久しぶりにお会いしたら、まず連れて行ってくれたお店。
「terzo tempo」
以前から話には聞いていたけれど、行ったことがなかったので、
おお〜ここか〜!とちょっとテンションあがった。
古い建物をいい感じにしていて、すてきな空間。
あまりにも暑くて、かき氷を注文。
どれもおいしそうで本当に迷ったけれど、私はすもものかき氷を。
すももって、子どもの頃にやけに食べたなと思うけど、大人になってから全然食べてない。
たまに、ソルダムとかいう名前で見かけることもあるけれど、
子どもの時はおやつによく食べさせられてた。
というか、近所に木がいっぱいあったから。
かき氷が目の前に置かれて。
でかっ!て思って、ボリュームと形状というか盛りつけにまたテンションあがった。
すももを少し煮詰めて作ったというシロップと練乳かな?が
すっぱ甘くて、とてもおいしかった。
もう一つは、黒糖スペシャルだったと思う。
黒糖なのに、あっさりめでこちらも美味でした。
京都ではあまり見かけないかき氷で、また食べたいな〜と思った。
今、東京にかき氷出張に行ってるらしい。
京都にも来ないかな〜
その後も、高知のすてきなお店にいろいろと連れて行ってもらって、かなり楽しかった。
ありがとうございました!
そして、この日の夜は、「黒尊」で食べた。
いつも同じ店ばかりいくので、行ったことない店へと思って行ってきました。
評判高いお店のようで、お客さんも多かったし、
その後いろいろと雑誌なんかでも見かけて、人気店なんだなと思った。
塩タタキは分厚くて、さすが!と思ったけれど、
料理が選べないことを知らなかったので、ちょっとだけ思惑が外れてしまった。
たまにしか高知に帰らないし、大体、法事とかでバタバタしてて、
新たなお店を開拓する余裕がないので、
夜ごはんも、ちゃんと地元の人に聞いて連れて行ってもらお。
家鮨+取材
今年、長い付き合いの友人がイタリアに移住した。
お盆休みで日本に帰ってきて、まずはウチで2泊することに。
その友人は料理人さんなので、
泊めるお礼に鮨をにぎってとお願いしたら、いろいろと作ってくれました。
ハモしゃぶと蛸しゃぶもおいしかった〜。
ちゃんとした設備や調理器具もないのに、無理言って作ってもらって
いつも悪いなと思いつつ、家でお鮨をにぎってもらえるのは楽しいし、ありがたい。
以前から、たまに作ってもらってたけど、
今度はなかなかイタリアから戻れないみたいだし、
もう家でお鮨をにぎってもらうことはないのかなと思うとさみしい。
でも、その友人もとても幸せそうだから、祝福しよう。
——————————————–
そして、今日はウチの家具とか部屋を撮影させてほしいと依頼があり、
編集の人が取材に来ていた。
写真を何枚か撮って、少しお話をした。
ウチの町家は何回か取材や撮影に来てもらっていて、
いつも撮影風景をみるのは楽しい。
古いものをいかして、現代の生活と融合させて暮らす心地よさを
知ってもらえたらうれしい。
高知旅—「7days hotel +」+「安兵衛の餃子」
2年ぶりに高知に帰ってきました。
高知に帰るといつも連泊する「7days hotel+」。
少しずつマイナーチェンジをしつつ進化し続けていると感じる。
こんなビジネスホテルが各地に増えてほしい。
ビジネスホテルだから、価格的にとても良心的なのに、
空間が気持いい。
ラウンジの写真を撮らなかったけれど、ランチやお茶とケーキもいただける。
朝ごはんもついていて、パンやコーヒー、サラダ、ゆで卵、バナナ、ジュースなどを自由に。
シンプルなのがいい。
いろいろと無駄に付加価値を付けられるのが嫌なので、ここの朝食はすき。
高知にこんなステキなホテルを作ってくれてありがと〜とオーナーさんに言いたい。
「セブンデイズホテル」
http://www.7dayshotel.com/top.html
++++++++++++++++++++++++++
そして、高知に帰ると絶対に食べる「安兵衛」の餃子。
昔は、川沿いの屋台しかなかった安兵衛。
今は「ひろめ市場」の中や、セブンデイズホテルの近くにも店舗が。
本店ということと屋台の雰囲気でいただきたい時は「屋台安兵衛」へ。
高知城下のひろめ市場で、いろいろな高知の食べ物を楽しみながら
安兵衛餃子も食べたい時は「ひろめで安兵衛」へ。
私は、セブンデイズホテルに近いというのもあるけれど、
ラーメンの麺の固さとか好みなので、「いまどき安兵衛」にいつも行きます。
店舗なので、少し落ち着いて、味わえるのもここに行く理由の一つ。
皮が薄くてパリパリで、こんな軽くていくらでも食べられる餃子ないよなと思う。
皮が薄すぎて、包んで置いておけないから、注文入ってから包むと以前に何かで見た。
東京にも進出してるみたい。
京都にもできないかな〜
「安兵衛」 http://mfc-group.jp/yasube/
出町ろろろ+とらや
以前に住んでいた神奈川の友人と4〜5年ぶりの再会。
かなり久しぶりだけど、全然変わっていなかった。
京都に親族の家があるとかで毎年、京都に来ているのに、
私も引っ越してから落ち着かなかったし、彼女も海外赴任に着いていったりと
連絡を取れずにいたのだけれど、
久しぶりに連絡をもらって本当にうれしかった。
これからは毎年、京都に来たら会おうねと約束した。
この日は、お昼ごはんに「出町ろろろ」の二重弁当を予約し連れて行った。
小さな小鉢に野菜中心のおかずがたくさん。そして、美味しいだし巻き。
この日は、梅とのりのあんかけだった。かき揚げに釜炊きごはん。
そして、あまりにも暑かったので、とらやのかき氷を食べに。
京都のとらやの空間は本当に気持いい。
そして、かき氷とあずきが美味しい!
maya maxx建仁寺ライブペイント+「ぎょうざ屋 東山亮昌」
大阪のギャラリー、SPOONでの個展も無事に終わりました。
見に来て下さった方々には、本当に感謝の気持でいっぱいです。
ありがとうございました!
展示が終わって、いつものことですが、しばし腑抜け状態が続きます。
やっと、昨日の夕方くらいから、調子が戻ってきました。
日曜日は、毎年行っているMAYA先生の建仁寺ライブペイントを見に。
パワーをもらってきました。
今年で6回目。あと4回か。
東京方面にいたときに、mayaさんのワークショップに通っていた。
以来、なんだかんだとmayaさんの展示やイベントには通っているけれど、
京都の何必館での10年間の個展があと4回かと思うと、なんだか寂しい。
++++++++++++++++++
通り掛かりで、行ってみたかった餃子屋があったので、
こちらでもパワー補給してきました。
野菜多めのヘルシーな餃子でした。
自家製の昆布入りラー油美味しかった。
写真は2人前、580円。
ここの餃子、持ち帰りいいな。これから利用しよ。
「ぎょうざ屋 東山亮昌」 http://mrmd.co.jp/sukemasa/