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トルテッリーニを作ってみた。
ボローニャで食べてから、相当に好きになってしまったパスタ。トルテッリーニ。
ボローニャの専門店で大量に購入して、日本でも食べようと思っていたら、
生パスタで持ち帰ることができなかったパスタ。
なかなか売っていないので、自分で作ってみた。
パスタって、つくるの意外と簡単かも。材料もシンプルだし。
中身は炒めた挽肉、ボロニアソーセージ、卵、パルミジャーノなどをミキサーで
ペーストにして、それを伸ばしてカットしたパスタ生地で包んだ。
最初は、こんな小さいもの包んで大変やん!と思っていたけれど、
慣れると、結構サクサク包める。
今回は、ミートソースを自分で作って、それに絡めて食べたけれど、
ボローニャではブロードというコンソメスープのようなもので煮込んで食べる。
次は、パスタの生地をもっと薄くして作ってみようと思う。
初めてで、少し、生地が厚めになってしまった。。。
高知「1188」の白玉たち。
高知に帰ったら、必ず一度は行くお店「1188」。
おもに器を扱うステキなお店ですが、お茶と白玉のカフェもされています。
今回は、暑い日だったので、白玉抹茶ソルベを戴いてきました。
お抹茶を一度凍らせて、ソルベにしているとのことで、
冷たくて濃厚なシャリシャリがたまらなかったです。
白玉もあずきも相変わらず美味しかった。
同行者は、栗とあずきの白玉を。
器とかのセンスが本当にステキ。
空間も好きだし、高知に住んでたら、絶対にいつも行ってるな〜と思う。
今回も欲しい器がいっぱいある中から、
ついに大村さんのポットを予約してきてしまった。
手元に届くのが、楽しみ。
「1188」 http://kouchi1188.exblog.jp
とらや京都のかき氷
「MY HOME +」でのお仕事
帯に絵を+omoで日本ワインを
祇園祭も始まり、街中を浴衣で歩かれる人々の姿も見られる時期がきました。
室町押小路上がったところにある着物屋さん「omo」に依頼されて、
二部式の帯に「蝶と花」の絵を描かせて頂きました。
麻の記事に銀色のラインで描かせてもらいました。
お店で販売されますので、気になられる方はお問い合わせください。
omoでは、14・15・16日の3日間、油小路六角下がったところにある「坊主バー」が離れとして、13時から夕方くらいまで、出張で日本ワインバーをだされています。
こちらのお店で日本のワインのおいしさを私も教えて頂きました。
1杯500円で飲むことができますので、ぜひぜひお出かけください♪
スッキリとした果実感で飲みやすく、純粋においしいと感じられると思います。
奥では、高知の沢田マンションで作家活動されている
根付師で珊瑚職人でもある森謙次さんの帯飾や根付が展示販売されています。
こちらも本当にステキな作品なので、ぜひご覧になってみてください。
「omo」 http://www.omo-kimono.com
「坊主バー」 http://bozu-bar.jp
根付師・珊瑚職人 森謙次 http://netsuke-sango.com/top.html
板橋区立美術館レセプションで日帰り東京の日。
昨日、日帰りで東京に行ってきました。
昨日から始まった板橋区立美術館での「ボローニャ国際絵本原画展 巡回展」のレセプションと
8日までのブックギャラリーポポタムでの企画展を見るために。
最初は2泊3日でゆっくりと東京に行くつもりでしたが、何かと前後に〆切ものもあり、
いろいろと考えて、結局、日帰りで行くことに。
安くのぞみに乗るために、時間が限定されており、京都を6:30前出発で品川に8:30頃に到着。
ありがたいことに、休みの日のこんな早い時間に品川に会いに来てくれた友人たちが、
ゆっくりブランチでもしようと「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」のモーニングブッフェを予約してくれていました。
品川駅直結の26階にラウンジのあるホテルで開放感のある気持のいい空間で眠気が一気にさめました。
ブッフェのお料理やパン、チーズ、シリアル、ヨーグルトにフルーツ、キウイのスムージーなど、どれもかなり美味しくて、
こんなにそれぞれの味が美味しいブッフェってあるんだな〜とうれしくなりました。
お値段は少しはりますが、これならいいわ〜と友人たちと大満足でした。
普段はこんな贅沢できないけれど、3年ぶりの東京ということで特別に。
結局、お昼くらいまでゆっくりと食べて話をして友人たちと別れ、
目白のブックギャラリーポポタムへ移動。
搬入に参加できなかったので、展示をゆっくりと見させてもらって、
気になる作家さんのグッズを見つけたり。
そこで、また別の友人と合流し、板橋区立美術館へ移動。
レセプションの前に、巡回展を見させてもらいましたが、
ボローニャでの展示よりもずっと素敵に額装と展示をして下さっていました♪
少し離れた場所にはある美術館ですが、見がいのある展示だと思います。
レセプションでは、ボローニャでもお会いしていた他の受賞者たちと久しぶり〜と話したり、
フィンガーフードとワインを戴きました。
その後、品川へ移動。そこで、もう1人の友人と合流。
時間的に品川駅のスグ前にあるということと、東京の美味しい店を新しく覚えてもそんなに行く機会ないし、
どちらかというとなつかしい味のところに行きたいと思い私の希望で、「つばめグリル」に行きたいとお願いしていました。
「つばめグリル」は東京方面にいると、あちこちにある誰もが知ってる洋食屋さんです。
京都に引越して、たまにつばめグリルで食べたいな〜と思っていました。
友人たちからは意外がられましたが、神奈川に住んでいるときには利用することも多かった店です。
子どもにビーフシチューのかかった「つばめ風ハンブルグステーキ」を食べさせて、
大人はドイツビールと「にしんの酢漬け つばめ風」、「牛肉とポテトの北欧風」を
いつも食べていたので、これらを注文させてもらいました。
なつかしおいしいで、友人たちの話も盛り上がり、かなりハードな一日でしたが
充実した楽しい時間を過ごすことができました。
21:17発のぞみで京都に帰りました。
こんなバタバタなのに、わざわざ会いに来てくれた友人たちに本当に感謝で
ありがたいな〜と思いました。
今日はさすがにグッタリで、一日中、寝ている感じでした。
明日から、またしっかりと動かないと。
明日から板橋区立美術館。
明日から、板橋区立美術館での「ボローニャ国際絵本原画展」が始まります。
イタリアで展示されていた受賞者たちの作品が多数展示されます。
さまざまなイベントやワークショップも行われますので、チェックしてみてください。
私がボローニャに応募するきっかけとなった5日間の「夏のアトリエ」も行われます。
関連企画の「ブックギャラリー・ポポタム」での入賞者のグループ展も、すでに始まっております。
こちらは、8日までです。
板橋区立美術館 http://www.itabashiartmuseum.jp
ブックギャラリー・ポポタム http://popotame.m78.com/shop/
「ブックギャラリー ポポタム」での展示
池袋のブックギャラリーポポタムでの企画展に参加させて頂いております。
7月5日から始まるボローニャ国際絵本原画展の関連企画で、
入賞者のグループ展になります。
すでに、ポポタムでの展示は始まっております。
7月5日(土)のお昼すぎごろは、ポポタムさんに行く予定です。
その後は板橋区立美術館に移動します。
ブックギャラリー ポポタム http://popotame.m78.com/shop/
「NEW JAPANESE TALENTS」展、 in Roma
「NEW JAPANESE TALENTS」展
5月20日 – 7月15日
~ボローニャ・チルドレンズ・ブックフェアの日本人イラストレーターたち~
監修: 松岡希代子 (板橋区立美術館)、 森泉文美、高木佳子(板橋区立美術館)
協力: JBBY(日本国際児童図書評議会)、板橋区立美術館、ボローニャ・ブックフェア
「日本文化会館」(ローマ)