カテゴリー別アーカイブ: +++お知らせ+++
「K+」はじまりエッセイ、発行されました。
高知新聞社が発行しているフリーペーパー「K+」で、
はじまりエッセイというページを担当させて頂きました。
簡単なエッセイと絵を掲載して頂いています。
文章を書くのはとても苦手で、はずかしいのですが、
せっかくの機会なので、思いきって挑戦してみました。
高知県でしか手に入らないものだと思いますが、
写真もステキで、私の好きなフリーペーパーです。
高知に帰ると必ず持って帰ってきていた誌面で、
お仕事をさせて頂けるとは。
連載ものです。
とてもうれしいです。
「K+」 http://www.tosasearch.com/kplus/Index
「’Scapes」no.7
「青い展覧会」SELF-SO アートギャラリー
昨日から始まった「青い展覧会」に参加させて頂いています。
「青い」ということで、私自身が印象に残っていた青い芥子の花を描いてみました。
昨年、知り合いから戴いたオイルパステルを少しずつ使い始めていたのですが、
今回はそのオイルパステルをメインに使って描きました。
以前は、勝手に苦手そうな画材だと決めつけていたのですが、
近頃は結構すきな画材になりつつあります。
今年は使う頻度が上がりそうです。
また、先日お知らせした「フルサトのカタチ」展(nowaki)は本日までです。
こちらもよろしくお願いします。
「フルサトのカタチ」展
京都の「nowaki」で行われている「フルサトのカタチ」展に参加させて頂いています。
私は、地元でイヤというほど何度も訪れたことのある桂浜を描きました。
幼い頃、波に足をとられ、死にそうになったこともあったし、
遠足で何度も行ったし、友達ともなんとなく何度も行ってしまっていた場所です。
27日までの会期です。週末など、お時間がございましたら訪れてみてください。
素敵な作家さんたちの器や作品たち、お菓子などたくさんあるので、
かなり楽しめると思います。
私もミニ作品集「虫とショクブツ」を新たに置いて頂いています。
よろしくお願いします。
以下、nowakiのブログから引用させて頂きました。
4月18日〜27日「フルサトのカタチ展」 *会期中、22日のみ休み
現在、京都国際マンガミュージアムで開催中の「手から手へ展」は
子どもの本に関わる日本の絵本作家たちが、
「3.11後の世界から私たちの未来を考える」
というテーマで、世界中から作品を募った展示です。
こちらの関連展示として、nowakiでは
「ふるさと」を形作るものをテーマに制作された作品展を開催します。
絵画も立体作品もある予定です。
参加作家は、22名です。(敬称略)
あおきひろえ・石井聖岳・植田真・大畑いくの・おくはらゆめ
かとうまふみ・加藤休ミ・軽部武宏・佐野貴俊・スズキコージ
ダイモンナオ・たんじあきこ・寺門孝之・どいかや・中野真典
西淑・長谷川義史・早川純子・はやしますみ・町田尚子
松成真理子・ミロコマチコ
DMは、佐野貴俊さんにお願いいたしました。
マンガミュージアムとnowakiは、地下鉄で2駅ほど、
徒歩でも15〜20分の距離です。期間中、はしごをしていただけると
いいと思います。
ミニ作品集できました。
昨年の個展「虫とショクブツ」の絵を中心に、
ボローニャ絵本原画展入賞作品などまとめた作品集を作ってみました。
ミニ作品集で、B6サイズ・12ページです。
5月に岡山の雑貨屋さんで展示させてもらったり、
10月に京都で4人展(その後、台湾巡回展)があるので、
少しでも売れるものを作ろうと初めての試みです。
他でも販売して頂けるお店を探そうと思います。
もし、オススメのお店などございましたら、ご連絡ください。
「ボローニャ絵本原画展」2014年に入選させて頂きました。
「ボローニャ絵本原画展」2014年に入選させて頂きました。
イタリア、ボローニャで毎年行われている「Bologna Children’s Book Fair」。
5、6年前、まだ神奈川に住んでいた頃、知り合いの勧めで
板橋区立美術館で行われていた「ボローニャ絵本原画展」巡回展のイベントで
5日間の「夏のアトリエ」に参加したことがある。
毎年、「ボローニャ絵本原画展」の審査員の方が講師をされていて、
その年はたまたま日本人の講師で、
世界的に活躍されているブックデザイナーである駒形克己さんでした。
5日間、朝から晩までみっちり講義を受け、かなり充実した期間を過ごしました。
そのときにできた仲間と今でもつながっていて、
(10月に京都で4人展をする予定です。その後、台湾にも巡回展の予定。)
その当時に、いつかボローニャに出せたらなと思いつつ、
気がつくと応募期間が終了していたということが何回か。
昨年は期間内に送ったのですが、イタリアの税関で引っ掛ってしまったようで、
ボローニャまで到着することなく、日本に作品が戻ってきてしまいました。
なので、今回もちゃんとボローニャに届いているかなと心配でした。
1月の末に、板橋区立美術館から電話連絡があり入選を知り、
とてもうれしかったです。
2014年7月5日〜8月17日の板橋区立美術館での巡回展に始まり、
8月23日〜9月28日—–兵庫県 西宮市大谷記念美術館
11月7日〜12月14日—–石川県 七尾美術館
12月20日〜2015年1月25日—–鹿児島県 長島美術館
に巡回する予定だそうです。
よろしくお願いします。
Bologna Children’s Book Fair http://www.bookfair.bolognafiere.it/home/878.html
板橋区立美術館 http://www.itabashiartmuseum.jp/art/
駒形克己先生 http://www.one-stroke.co.jp
nowaki 蚤の市2014
「nowaki 蚤の市2014」が明日、1月10日(金)から始まります。
私も少しですが、品物を出させて頂いております。
試作品のポチ袋や、岡山の宮筋文化堂で販売して頂いてるポストカードなど。
絵も1枚だけ販売して頂きます。
今日、納品に行ってきましたが、いろいろな作家さんの品物たちがたくさんあって、
買いたいと思うものがいっぱいで、楽しそうです。
まずはお気に入りの「小匙」さんのジャムを買いに行かなければ。
「着物で日本ワイン会」
京都、室町通押小路上がったところにある素敵な着物屋さん「omo」のイベント、
「着物で日本ワイン会」〜着物とワインを通して見る世界
のチラシ・webのイラストを描かせて頂きました。
「omo」 http://www.omo-kimono.com/index.html
——————–下記に内容———————–
「着物で日本ワイン会」~着物とワインを通して見る世界
今年最後の「着物で日本ワイン会」です。
年末バージョンということで忘年会のごとく、
鍋を囲んでの日本ワインを楽しむ会をいたします。
不定期ながら、3ヶ月に一回ぐらいのペースでゆるゆると続けているワイン会。
着物と日本ワイン。続けているうちに共通点があることに気がつきました。
それは、ともに日本の大地の恵みから作られたものであり、
それをつくる人たちの思いや姿勢があらわれるものだということです。
今回は「着物とワインを通して見る世界」と題して、ちょっとしたトークも盛り込みたいと思います。
「着物で」とタイトルにはあるのですが、内容にご興味を持っていただけましたらお洋服でもOKですのでぜひご参加ください。
”いつか着物を着たいなあ”、とか、
”ワインのことはよくわからないけれど飲んでみたい”など、
なんとなく関心があるという方にもぜひご参加いただだけるとうれしいです。
もちろんお着物でのご参加もお待ちしております。
日本人としてわたしたちが古来から育んできた感性や自然との関わりなどに、ちょっと思いを寄せる時間となればと思います。
日時:2013年12月23日(月・祝) 14:00~17:00
共同開催:omo/京都坊主BAR
場所:京都坊主BAR
参加費:5000円
(いつもはおつまみを持ち込みでお願いしておりますが、今回はこちらで準備いたします。参加費には材料費も含ませていただきます。)
お申込み方法:
以下の事項をメールでお送りください(先着順です)。お電話・ご来店などで直接お申込いただいても結構です。
・お名前:
・連絡用メールアドレス:
・連絡用電話番号:
・お申込みの動機:
ワイン会の素敵なイラストはダイモンナオさんに描いていただきました!
「チルチンびと広場」で紹介して頂きました。
風土社「チルチンびと」のサイト、「チルチンびと広場」。
そのなかの「コラムの広場」→「ChilChinbito Gallery」で紹介して頂いています。
「ショクブツ+虫+風景」ダイモンナオ
ChilChinbito Gallery
http://www.chilchinbito-hiroba.jp/FeatureList.php?pref=0&ccc=3&cc=00_03_0008&ck=1
チルチンびと広場
http://www.chilchinbito-hiroba.jp
すてきな作家さんたちと一緒に紹介されて、うれしいです。