京都の「nowaki」で行われている「フルサトのカタチ」展に参加させて頂いています。
私は、地元でイヤというほど何度も訪れたことのある桂浜を描きました。
幼い頃、波に足をとられ、死にそうになったこともあったし、
遠足で何度も行ったし、友達ともなんとなく何度も行ってしまっていた場所です。
27日までの会期です。週末など、お時間がございましたら訪れてみてください。
素敵な作家さんたちの器や作品たち、お菓子などたくさんあるので、
かなり楽しめると思います。
私もミニ作品集「虫とショクブツ」を新たに置いて頂いています。
よろしくお願いします。
以下、nowakiのブログから引用させて頂きました。
4月18日〜27日「フルサトのカタチ展」 *会期中、22日のみ休み
現在、京都国際マンガミュージアムで開催中の「手から手へ展」は
子どもの本に関わる日本の絵本作家たちが、
「3.11後の世界から私たちの未来を考える」
というテーマで、世界中から作品を募った展示です。
こちらの関連展示として、nowakiでは
「ふるさと」を形作るものをテーマに制作された作品展を開催します。
絵画も立体作品もある予定です。
参加作家は、22名です。(敬称略)
あおきひろえ・石井聖岳・植田真・大畑いくの・おくはらゆめ
かとうまふみ・加藤休ミ・軽部武宏・佐野貴俊・スズキコージ
ダイモンナオ・たんじあきこ・寺門孝之・どいかや・中野真典
西淑・長谷川義史・早川純子・はやしますみ・町田尚子
松成真理子・ミロコマチコ
DMは、佐野貴俊さんにお願いいたしました。
マンガミュージアムとnowakiは、地下鉄で2駅ほど、
徒歩でも15〜20分の距離です。期間中、はしごをしていただけると
いいと思います。